有線イヤホンが接続できないスマホでイヤホンを使う方法
イヤホン差込口(イヤホンジャック)がないスマホで
イヤホンを使う方法を4種類、ご紹介いたします。
1.変換ケーブルを使用する
iPhoneを含めAndroidもイヤホンジャックがないスマートフォンが
多くなってきています。
そこで有線タイプのイヤホンはどのようにして使う事ができるのか
悩まれている方もおられるのではないでしょうか?
変換ケーブルというアイテムを利用すると
有線タイプのイヤホンをイヤホン差込口のないスマホに
簡単に接続できます。
〇メリット
手軽、手持ちのイヤホンをそのまま使うことができる
設定不要で簡単に接続できる、音質の変化が少ない、
ワイヤレスのような遅延が無い、有線なのでイヤホンの充電が不要
●デメリット
充電口を使うのでイヤホンを使いながらスマホを充電できない
(置くだけ充電やMagSafeなら同時に充電できます)
変換ケーブルの持ち運びを忘れるとイヤホンが使えない
iPhoneをご利用
iPhone用はApple認証品
ロゴが入った製品がおすすめです
スマートフォンの充電口が
ライトニングコネクタ(iPhone)
もしくは
タイプCコネクタ(アンドロイド)※iPhone15
それぞれ対応する変換ケーブルは異なりますので
お間違いの無いようお気をつけください。
2.専用端子のイヤホンを使う
有線イヤホンの差込み部分がLightning端子や
Type-C端子になっている製品を使用することで
変換アダプタ不要でイヤホンが利用できます。
Bluetoothのようにバッテリー残量を心配する必要がありません。
〇メリット
変換ケーブルが不要、接続操作も不要で簡単に使える、音質変化もなく遅延もない
●デメリット
端子が特殊なので他の機器(DAP、TV、ゲーム機等)に接続できない
充電口を使うのでイヤホンを聴きながらスマホを充電できない
(置くだけ充電やMagSafeなら同時に充電できます)
3.ワイヤレスイヤホンを使用する
有線イヤホンのようなコードがなく煩わしさが皆無、
ほとんどのスマートフォンに搭載される無線規格Bluetoothを利用して
快適に音楽鑑賞や動画視聴、スマホゲームができます。
〇メリット
コードが無いからスッキリ使えて楽、収納時もコンパクト
充電口をふさがないので充電しながらイヤホンを使う事ができる
●デメリット
イヤホン自体の充電が必要、イヤホンの充電が切れると何もできない
音質が変わる、遅延が発生するので動画やゲームで気になることも
⇒コーデックによって音質変化や遅延が異なります(詳しくはこちら)
ワイヤレスイヤホンの中にもいくつか形状があり、
当社で販売しているものは主に3種類ございます。
●完全ワイヤレスイヤホン
左右のユニットが独立したタイプのワイヤレス
コードが一切ないのですっきり使えます。
●左右一体型ワイヤレスイヤホン(ネックバンド型)
お買い求めいただきやすい価格の製品が多く、左右のイヤホン間がケーブルでつながっており紛失の心配も少ないタイプです
●ながら聴き用オンイヤースピーカー
耳に掛けて使う小型スピーカー、周囲の音も聞こえるから安心してながら聴きがお楽しみいただけます
4.Bluetoothレシーバーを使用する
有線のイヤホンに接続することで、Bluetoothを使ってワイヤレスでスマホと接続ができるようになる「Bluetoothレシーバー」というツールがございます。
ご愛用のイヤホンやヘッドホンをワイヤレス化したい方、家では有線接続だけど通勤や通学ではワイヤレスと使い分けたい方におすすめの便利なツールです。
※現在は当社ではBluetoothレシーバーの取扱はございません
〇メリット
手持ちの有線イヤホンがワイヤレス化できるので便利、色々な有線イヤホンを接続してワイヤレス化できる、ワイヤレスと有線を使い分けられる
●デメリット
機器がもう一つ必要、レシーバーは充電が必要、Bluetoothなので音質変化や遅延が発生
まとめ
お手持ちのイヤホンを使いたい方、音質の変化や遅延が気になる方、ゲームや動画で使いたい方、設定や充電が面倒な方は「 1.変換ケーブルを使用する」「2.専用端子のイヤホンを使う」がおすすめ
音楽が中心、接続をスッキリさせたい方は「3.ワイヤレスイヤホンを使用する」がおすすめ
お手持ちのイヤホンをワイヤレスや有線接続で使い分けたい方は「4.レシーバーを使用する」がおすすめです
※最後までお読みいただきありがとうございました。
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